三田製麺所 中野店@中野区【中野駅】
この数ヶ月つけ麺食べたい病を患っており、年始の1月2日に久々に中野駅近くにあります、三田製麺所に訪問。
閉まっているお店も多い中、正月に営業しているのは有り難い限り。
訪問は14時くらいと、だいぶピークを外しましたが、店内は混雑!
中野店はテーブルもあってかなり広めですが、それでも混雑しています。
券売機にて辛つけ麺をオーダー。大中小が同一料金なので、中盛の300gでお願いしました。
つけ麺ブームの時は当たり前だったサービスも、今ではだいぶ減ってしまいました。
待つこと10分ほどで辛つけ麺とご対麺!
どうしても、たまに食べたくなってしまうのが、このつけ麺。
濃厚でドロッとしたつけダレと極太の麺。
ビシッと魚介が効いているのも王道スタイル。
ツルッとモチっとした太麺。
濃厚なつけダレに負けることなく、存在感のある麺です。相性は抜群。
改めて三田製麺所のつけ麺を食べると、別格の濃厚さです。
想像していたよりも辛く、かなりパンチが効いています。
300gの麺はあっという間に無くなり、最後は卓上にある割りスープで完飲。
ワタクシが東京に引っ越してきた2012年あたりは、魚介豚骨の濃厚つけ麺はあちこちにありました。
しかし、細麺のつけ麺が流行ったり、まぜそばが流行ったり、昆布水つけ麺が流行ったり、常に時代は流れています。
その中でも、この味を提供し続けている三田製麺所には企業努力を感じますね。
初めて三田製麺所に行ったのは2011年。今は無き歌舞伎町店でした。
まだ仙台に住んでいたワタクシはその美味しさに衝撃を受けました。
深夜にこんなに美味しいラーメンが食べれるなんて、東京は凄いと感じたことを思い出します。
今では思い出の味として、魅了し続けています。
ごちそうさまでした。