花みずき@中野区野方
麺 ★★★★★☆/胚芽入 太麺
スープ★★★★☆☆/豚骨・魚介
総合 ★★★★★★☆
オーダー:べジポタ胚芽つけ麺
今日は数年ぶりに野方の“花みずき”に訪問です。
やはり暑い日はつけ麺に限ります!
久々に訪問すると、メニューが変わっていました。
今までデフォルトのつけ麺と、中華そばを主としたラインナップだったような気がするのですが、つけ麺とベジポタつけ麺の2つの主軸としてメニューが構成されていました。
ここはえん寺系のベジポタ胚芽つけ麺790円+大盛り50円を注文。
海老ベジポタもかなり気になるところ。
着座してからも続々とお客さんが入店してきます。
そして、ベジポタ胚芽つけ麺とご対麺!
久々の再会。
胚芽入りで少し茶色がかった麺は、相変わらずの太麺ウェーブタイプでコシもありつつ、もっちりの力強い麺です。
つけダレの中にチャーシュー、メンマ、ネギ、水菜が溶け込んで一体化。
つけダレは濃厚な魚介豚骨で、その濃厚さから麺との絡みも最高です。
コシのある胚芽麺を、しっかりと噛みしめながら完食です。
初めて食べた時の感動がフラッシュバック。最近、こういった濃厚系も少なくなりつつあるなぁ。
王道の魚介豚骨のつけ麺が流行り出して、こぞって色々な店が出てきて去っていった。
今でも生き残り、またお客さんに愛されているということは、やはり確かな味の由縁かと思います。
オープンして何年も経っているのに昼時は満席。
ごちそうさまでした。