下町中華そば すずめ食堂@墨田区曳舟

麺　　★★★★★☆/全粒粉・細めウェーブ
スープ★★★★☆☆/醤油・豚骨・魚介
総合　★★★★★★☆
スープ：中華そば
 
墨田区のらーめん初上陸の今日は、曳舟駅近くにある、すずめ食堂に訪問しました。
こちらは長野にある、ゆいが総本店の東京進出店になります。
 
券売機にて中華そば750円を購入して席に座ります。
入店は14時半頃の遅めの入店です。
メニューは主につけ麺と中華そばが主軸になります。
カウンターのみで、清潔感のある綺麗な店内です。
 
そして、中華そばとご対麺！

風邪を切って運ばれて来たと同時に、魚介の香りがフワッと漂います。
スープのベースは動物系の豚骨、そこに煮干しをリーダーとした魚介系が前面に出ている、さらさら清湯スープ。
無加調で約20種類の素材を使っているようで、優しくもとても奥深い味です。
 
醤油ダレは北信州の蔵元から特注しているようですね。

麺は全粒粉入りの、ちょいウェーブタイプ。
適度なコシとパツッとした歯切れの良さもありすごく美味しいですね。
 
トッピングはのり、しっかり目の味付なメンマ、ジューシーな豚チャーシューとしっとりの鶏チャーシュー、ねぎ。
全体のバランスが取れていて、麺、スープ、トッピング、どれをとっても美味しかったです。
 
ごちそうさまでした。